カテゴリ:おでかけ( 196 )

三谷温泉から熱田神宮、名古屋城の旅

10月の三連休。天気が良ければ最高の行楽シーズンです。でも、衣替えや家事をするにも最高な季節。この前、鹿島神宮へ行き、その後三峯神社にも行ったばかりなのに、夫は今度は熱田神宮へ行きたいと言います。

熱田神宮は名古屋にあるので、日帰りはちょっと厳しい…。温泉に泊まれるなら行っても良いけど…。

と、言うわけで、泊りがけで行くことになりました。(家事、衣替えは〜?)

土曜日は掃除洗濯、夕ご飯を準備して、10時頃に出発しました。三連休の初日らしい渋滞もあり、やっぱり、熱田神宮まで初日に行くのは諦めました。
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泊まったのは蒲郡の三谷温泉。海のそばです。竹島と言う小さな島が近くにあり、そこにも神社などがあるようです。手前に豊川稲荷もあり、夫は赤坂見附にある豊川稲荷東京別院が好きなので、また来てみたいね、と言ってました。
古いホテルでしたが、お掃除が行き届いていたし、お料理も美味しかったです。
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翌日、9時に宿を出で、熱田神宮に着いたのは10時半。駐車場も割とスンナリ入れました。
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ご神木がすごい。
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本殿はとても奥にあって、一般の人は遠くからしか参拝できません。
シンプルな社殿でした。

ここでも長女に合格のお守りを頂きました。

熱田神宮の参拝が終わったら次は名古屋城です。
名古屋城までは電車で行くことにしました。
地下鉄の駅が分からなくて、すぐ側にあった神宮前駅から金山駅まで名鉄で行き、金山駅で地下鉄に乗り換えて市役所駅まで行きました。

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立派な市役所庁舎!

名古屋城は空襲で焼けちゃったので、今あるのはコンクリート製で中にはエレベーターもあるんです。
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でも、昔は木製でこんなに巨大な城を作ってたの?と思うと恐ろしい〜。

金のシャチホコも大きいよ!
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本丸御殿の復元工事も進んでいて、一部公開されています。平成30年に完成するそうです。
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とても美しい、建物全てが美術品、そして日本の工芸と建築の技術を再現する大変な作業だと思います。でも、再現する事で、技術を伝えていく事も出来るし、お金はかかるけど、大事な事だよね。

名古屋城から熱田神宮に戻ってお昼。駅前の「あつた辯天」というお店で「ひつまぶし」を食べました。
おひつに入った鰻をそのまま食べたり、お茶漬けのように食べたり〜!美味しかったです。
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帰りもやっぱり渋滞したので、本当は行きも帰りも新幹線なら良いのですが、車なら思い立ったら直ぐに出かけられるので良いですよね。

子どもたちも大きくなり、置いて出かけられるようになり、その分自分達は歳をとったな〜と思うけど、二人でこんな風に気ままに出かけられるのも、何時までか?わかりませんので、行けるときには行ったほうが良いよね〜。と自分を納得させて、連休最終日は家の仕事に精を出しました。








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by usakichi71 | 2017-10-10 20:27 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

三峯神社の白い気守

秩父の奥地にある三峯神社。そこで毎月一日にしか貰えない白いお守りがあります。「気」って書いてあり、「気守」と呼びます。

一日が土日に当たるのは、年に34回しかないので、土曜日に、夫は明日行ってみたいといい、私にも一緒に行くか?と聞いてきました。そうなんだ…、じゃあ、行ってみようかな?と軽い気持ちで行くことにしてしまいましたが…

秩父は遠いし、混むといけないので、朝の4時には出かけるよ、と言われ、じゃあ車の中で寝てるね、と言って、車に乗り込むと私は寝ていました。


渋滞が始まったよ、と言われて目を覚ましたのが650分頃? もう、辺りは秩父。山の中の1本道です。目的地まであと13キロぐらいの所でした。普通の日曜日にはここから15分もすれば神社に着くところだよ、と言われ、多分渋滞はダムの上の一本橋を渡るため(車線が一本なので)と、言われ、はぁ、そうなんだ…と、納得。でも、本当に少しずつしか進みません。


呑気に構えていたのですが、どうやらこれが、三峯神社まで続いているのでは…(_;)と思い始めた7時半頃。

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緑が綺麗でした。朝露が靄になって登っていくのが見えました。

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ダムの一本橋を超えたのがお昼少し前頃、これでスムーズに進むはず、と思ったのも束の間、そこからもノロノロと渋滞は続き…6、7キロ手前から車を停車させて歩く人の姿が見えてきました。車から見える緑が綺麗です。
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私も車に乗ってるより歩いたほうが気持ちいいかも…。と、軽く考え、車を降りたのは12時半。神社まであと、5.5キロぐらい手前でした。先に行って偵察して来る〜!と言うくらいの軽い気持ちでしたが、歩くより車のほうが遅いとは、本当は考えていませんでした。初めは車道を歩いていたのですが、途中、登山道のようなものがあり、そちらの方が速そうに見えたので、山道の方に進みました。所々に色んな看板があります。
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でも、やっぱり車道にしておけば良かった…と後悔するのにたいした時間はかかりませんでした…。

ほんと、プチ登山。汗をカキカキ、重たい身体をやっとの思いで運んだのでした。水も無く、お腹も空いて、ここで遭難したら死ぬ…。と本気で思いました。ピンクのリボンの目印を見ながら歩きます。


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道が険しい〜!それに車道と違い、高低差が!!足も疲れて、スピードも落ちる…車のほうが先についてるだろうな~。


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やっと神社の端っこに辿り着いた…。午後2時過ぎ。

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整理券を貰っておこう…と行ってみると…

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ひ、一人1個なんだ…。(_;)。取り敢えず自分の分だけ確保して、夫に電話して見ると、まだ3キロ位手前で死にそうになってます。慌てて、飲み物と食べ物(どこも長蛇の列なので、買えたのはポテトチップスだけ)を買い、またもや引き返すハメになりました。

2時間くらい経っていたのに、進んだのは3キロ位。死にそうな夫と運転を代わってあげて、少し夫を休ませてあげました。運転を代わり一時間ほどしてもまだ駐車場には着きませんでした。

時間は午後3時間半。整理券には5時までに引き換えるように、とあります。

少し元気になった夫とまた運転を代わり、私は神社へ行くことに…。駐車場へはあと800メートル位でした。


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参拝してから気守を頂きたかったのですが、あまりの列に驚き、取り敢えずお守りを領分してくれる場所に並びました。
そして、4時ごろ、やっと一つ白い気守を頂けたのでした…。はぁ〜、疲れた。その後、夫もやっと駐車場に着き、整理券を貰い、一つ頂きました。

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朝の4時半から午後4時まで、何とも長い旅でした。あの、有名な夢の国より、ず〜っと長く並んだね。

お土産に可愛いオオカミさんを購入。二女の枕元へ。
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私の白い気守は長女へ差し上げました。受験生だもんね。
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私が持っていても仕方ないし、自分より子どもたちを守って欲しいので、そうしたのです。そうしたら、夫は自分の白い気守を私にくれると言うのです。優しいな〜。

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とっても疲れたけど、夫の優しさを再確認した一日でした。





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by usakichi71 | 2017-10-01 23:02 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

エフゲニー・オネーギン 〜別れても好きな人〜

火曜日の夜、東劇のMETライブビューイングを観に行きました。アンコール上映期間なので、観たかったけど、観れなかったものを観に行っています。「エフゲニー・オネーギン」チャイコフスキー作曲のロシア語上演作品です。

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ロシアの田舎で暮らす裕福な家庭の姉妹。タチヤーナとオリガ、タチヤーナは本が好きな美しい娘、オリガは近所に住むやっぱり裕福なレンスキーと恋仲で青春を謳歌している。ある日、レンスキーが友達を連れてやって来た。おじさんの遺産を相続したお金持ちの青年。エフゲニー・オネーギンだった。タチヤーナは彼に恋してしまい、徹夜で手紙を書き上げる。人づてに手紙を渡すと、オネーギンがやって来るが、その返事は冷たいものだった。その上、タチヤーナの名の祝いの席で、自分のウサを晴らすために、レンスキーの恋人であるオリガにわざと近づき、オリガもそれにマンマと乗ってしまい、婚約者のレンスキーをさしおいて、オネーギンと踊ってばかり…。レンスキーは侮辱されたと怒り、オネーギンに決闘を申し込んでしまう。
翌朝、決闘は決行され、レンスキーはアッサリと殺されてしまった…。
舞台は何年か後に変わり…。オネーギンは決闘の後、放浪の旅に出て、仕事も妻もなく無為に過ごしていた。久しぶりに都会に戻り社交界に出てみると、何やら皆に注目される美しい貴婦人が…。それはタチヤーナだった。自分が振った頃とは比べ物にならない気品に満ち堂々としたタチヤーナに、オネーギンは心を奪われる。
しかし、タチヤーナは困惑していた…。彼に呼び出され会いに来てしまうが、オネーギンには私の事は諦めて、と言う。年上の夫に一生尽くすつもりだと…。ところが、オネーギンはすべてを捨てて下さい等とタチヤーナに迫り、タチヤーナも本当はあなたを愛してる!と告白。でも、これで永遠の別れです。と告げるとオネーギンから去り、オネーギンは悲嘆にくれる…。

と、言ったあらすじでした。

自分を振った男、妹の婚約者を殺した男。そんな相手だけど、忘れられない…そんな人と再会したら…。私なら「愛してる」なんて、絶対言わないな〜。オペラでは二人は別れ、タチヤーナの貞節は守られるようなのですが、私はあの二人はまた、1週間後には何処かで出会い、苦しむ事になるのでは?と思いました。私なら本当は愛していても、「この、人殺し!憎んでる!」って怒って、「もう二度と私の前に出るな!」って言います。愛してると言うのは自分の気持ちはすっきりするだろうけど…。

でも、これがタチヤーナの自分を振った男への復讐なのでしょうか?だとしたら怖い。自分の気持ちも犠牲にしても、理不尽な男を後悔させるためには別れを告げるのかな?
オネーギンは過去に自分が冷たくあしらった娘なのに愛していますなんて、よく言えたな…。
等々、後から徒然と考えていました…。
恋も愛も人生に無くてはならないものですが、簡単にはうまくいかないのが普通なので、ドラマが生まれ芸術が生まれるのでしょうね。

チャイコフスキーの曲はとてもドラマティックで、主演の二人の演技も迫真に迫っていたので、とても良かった。

タチアーナの夫がバスで歌う曲も良かった。

「エフゲニー・オネーギン」はロシアでは教科書に出て来て授業で習うと言っていたが本当なのかな?どういうことを学ばせるために出てくるのかしら?






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by usakichi71 | 2017-09-30 08:27 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

東国三社を巡りました 1

秋田から戻ってすぐに、夫が私に言いました。
「鹿島神宮に行きたいから、もう宿、予約しちゃったから。」
「ああ、そう、行ってらっしゃい。」と、答えると、娘が「ママも行くんだって。」と言います。
夫も一人旅がしたくなったのかと、思ったのに、
「ママも来てね。」って、私も行くの?
でも、鹿嶋って、茨城だし、日帰りでも行けそうな所です。夫は旅行に行ってきた私が羨ましかったのかな?

台風18号の通り過ぎる前で天気はいまいちでしたが、(仕方なく(^^))仲良く行ってきました。

鹿島神宮は茨城県の霞ヶ浦のそばでした。いつも水戸に行く時も常磐道で行ってしまうので、霞ヶ浦を見たことはありません。どんな光景なのかな?と思ったのですが、天気が悪くてよく見えませんでした。
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鹿島神宮の鳥居前にはお土産屋さんなどもあり、少し賑やか。鹿の彫刻がありました。
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とても大きな木の鳥居をくぐると、とにかく木が大きい。でも、参道は綺麗に掃き清めていました。
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鹿も居ました。大きな角の男鹿が餌のニンジンを横取りしてさしまう〜!角ぶつけ合って喧嘩するし…。
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まずは参拝し、その後広い境内を散策しました。
要石は大きな石かと思ったら、地上に出ているのはほんの小さな部分だけです。でも、どんなに掘っても掘り切れない大きな石で、香取神宮の要石と同様、地中に住む大鯰を押さえつける地震からの守り神として信仰されています。でも

御手洗にはきれいな錦鯉がたくさんいました。水が湧いていますが、蜂の巣が出来てしまい立入禁止になっていました。
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大きな木がたくさんある鹿島神宮。

森林浴になりますね。

枯葉の中でお昼寝している猫ちゃんが居ました。


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翌日は香取神宮と息栖神社に行きます。








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by usakichi71 | 2017-09-26 20:46 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 8 〜米沢の優しいタクシー会社さん〜

今回は初めての一人旅。色々と自分の事も振り返る事が出来ました。
私はとにかく無意識の行動が多いのです。日頃忙しいのでいろんな事を無意識にこなしてしまうせいなのかな?
切符、メガネ、スマホ、カメラ。
この4個を何時も何処かへ入れてしまうのです。決まった所に入れれば良いのに、無意識だから困るのです。そのせいで、今回、大変な事がありました。

最終日、米沢から福島へ移動するときです。米沢城址公園からタクシーに乗り、駅まで行ったのですが、タクシーを降りてコンビニでアイスコーヒーを買い、ふと、スマホを見ようと、探すと…。あれ、無い。

あれ?さっき、時間見て、余裕だわ、って思ったし、あれ?また何処に入れたかな?でも、タクシー降りるときイスの上見たし…と、慌てて探したのですが見つかりません。タクシーの中で、落としたのかも…と思ったのですが、タクシー乗り場に行くと、いくつもの会社の車があります。どの会社かな?と分からないまま、そこに停まっていたタクシーの無線で呼びかけて貰いましたが、ダメでした。
普通なら、ここで自分のスマホに電話をすればそれで解決なのですが、私のスマホは通話機能の無い子どもスマホなので、ライン通話しか出来ないのです。


焦っても仕方なく、福島では懐かしい友達が待ってくれてるし…、あ〜っ、でも、連絡取れなくて会えなかったらどうしょう?(良く考えればガラ携もあるのに…、でも、電池切れそうでした…。)と不安な気持ちで福島へ向かいました。

福島では無事友達にも会えて、スマホを借りて色々と連絡し、取り敢えず家に帰りました。そして、家から娘のスマホで自分のラインへ通話してみると、男の人が出てくれました。

「これ、私のスマホなんです!すみません、でも良かった‼」
出てくれたのは米沢のタクシー会社の方。やっぱりタクシーの中で落としていたのです。宅急便で送ってくれませんか?とお願いすると、よくあることだから気にしないで良いですよ、と言ってくれましたが、本当に申し訳なく、感謝の気持ちで一杯になりました。

3日後、スマホは無事に家に届きました。料金受取人払いで、とお願いしたのに料金もタクシー会社で払ってくださいました。そして中に入っていたメッセージには…
「この度は、弊社タクシーのご利用ありがとうございました。」とあります。迷惑かけてるのに…ごめんなさい!
「また山形に来られる機会がございましたらご利用ください。心よりお待ち申し上げます。」もちろんです!

日本人って優しい。なくした物が帰ってくる嬉しさと、この素敵な対応…。嬉しくて心もあったかくなりました。


福島で久しぶりに会えたお友達にも、スマホが見つかったので、ありがとう!と伝えました。

お友達は2月に生まれた赤ちゃんも連れてきてくれて、久しぶりに赤ちゃんを抱っこしたのですが、4人も育てたくせに慣れない手つきになってしまう私でした。赤ちゃんはとっても大切なので、もしも傷つけちゃったら?と思ってしまいドキドキするのです。それにあんまり清らかなので、見ていると涙が出てしまうこともあります。
赤ちゃん、とっても柔らかくて可愛かったです。次に会う時にはどのくらい大きくなってるのかな?子育ては大変だけど、お友達がしっかりとお母さんになっているのを見て、素晴らしいな~と思いました。楽しく、子どもと一緒に成長して行って欲しいです。彼女は友達と言っても子どもと同じくらいに年なので赤ちゃんは孫と同じ!私もおばあちゃんになってもおかしく無いんだ!
でも、リアおばあちゃんになれるのは、まだまだ先のようですが…

最後の最後にトラブル発生で疲れてしまった一人旅でした。

優しい米沢のタクシー会社さんは「辻タクシー」さん。次に米沢行ったら必ず辻タクシーに乗らなきゃ!
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ありがとうございました!(写真は福島で食べた桃パフェ。美味しかった)





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by usakichi71 | 2017-09-24 19:34 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 7 ~小野川温泉と米沢城址公園~

一人旅の最後の夜は小野川温泉でした。小野小町が見つけた温泉という事です。夕方に着いたので、見物は翌日にして、宿へ行こうとしたのですが、ここにも「瑠璃光薬師如来」が…。角館と言い、ここと言い、あらかじめ調べて選んだわけではないのに、我が子たちの名前と関係するような場所に来ているんだな…と思うと不思議でした。

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宿は私一人なのに、和室でベットが二つあるとてもゆったりとした部屋で、とても居心地の良い部屋でした。

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夕ご飯には米沢牛のすき焼きも付いていました。最後の夜だから、太っちゃうけど沢山いただきました。

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翌日、宿の車で米沢まで送ってもらえるので、時間まで、小野川温泉の町をブラブラしました。町の共同浴場の横には、温泉卵を作る場所がありました。
小野川温泉の源泉は60℃以上あるので、触ると熱いのです。

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近くの宿の人が取りに来ました。

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共同浴場は「尼湯」と言います。時間があったので入っていきました。料金は中に自動販売機もありますが、私は近くの酒屋さんで券を買いました。中はとても簡素で脱衣場と浴室には扉がありません。入ると私一人だったので、ゆっくりつかれたのですが、お湯が熱かったので、少しだけにしておきました。

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宿に戻り、車で米沢へ向かう途中、車が止まってしまったところがあり、何かと思ったら、お猿さんでした。それも何匹も…。
畑のトウモロコシを食べられちゃうって言っていました。

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米沢に着くと11時くらいで、12時半には福島へ移動する予定なので米沢城址で降ろしてもらいました。少しだけでも観光しようと思ったのです。
米沢には2年前、夫と山寺に行った時に来ていて、その時には伝国の杜と上杉記念館(上杉伯爵邸)しか見る時間が無かったので、今回は上杉神社も参拝して行こうと思いました。
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上杉神社の裏のお濠には蓮の花がたくさん咲いていて綺麗でした。

歩いていると伝国の杜の裏手に「置賜の庭」というのが作られていました。
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「かてもの」とは、飢饉などで食糧不足になった時に食べられる野草などの植物のことで、米沢の偉人、上杉鷹山が飢饉に備えて解説書を作っていたおかげで、米沢藩では大飢饉の際にも死者を出さずに済んだそうです。
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それから「草木塔(そうもくとう)」山形の置賜地方に多くみられるそうなのですが、伐採した樹木に対しての感謝と供養の気持ちで建てらたそうです。
草にも木にも命がある、その命を頂いて生きているんだ…と昔の人が考えて作ってくれたのだな…と思うと、とても共感する気持ちになりました。
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山形でもそんな文化を大切に守っていこうと考える人たちが多くいると知って嬉しくなりました…。

さて、私はこの後福島でお友達に会う予定だったのです。なので、タクシーに乗り米沢駅へと向かいました。

つづく



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by usakichi71 | 2017-09-23 18:00 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 6 ~再び角館へ~

朝、新玉川温泉を出ると雨でした。後からも前からも誰も来ない静かなドライブを楽しみました。雨は時々とても強くなり、田沢湖に近くなると雷も鳴り響いていました。
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途中、清水を飲み、田沢湖駅まで戻り、レンタカーを返却して、JR田沢湖線に乗りました。また角館に戻り、武家屋敷の観光をするのです。
角館駅に着くと雨は止み、まだ低い雲が立ち込めていました。
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駅から武家屋敷までは少し歩きます。
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昨日までお祭りだったので、お店はお休みが多く感じましたが、ねんりんピック(高齢者のお祭り?)のウォークラリーをしていたので、人はたくさんでした。

幅の広い道沿いに黒板塀が続き、大きな木がたくさん生えています。道の両端には水路があり、水が流れています。私は手前から武家屋敷の見学をしました。まだ人の住んでいる所もあれば、空き家の所もありました。武家屋敷に行く途中では可愛い秋田犬もいました。ナデナデしたけどおとなしい。
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途中お土産屋さんもあるので、お土産も買い、見ていきました。
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映画「たそがれ清兵衛」のロケ地になった家。入口が低いのは一気に押し入らないようにするためなんだって。

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薬師堂には大きな飾りがついていました。道沿いにはお祭りのヤマを片付けている人たちもいたので、ヤマに飾った人形はどうするのか?聞いてみると、お人形の顔は取って置いて、また来年、ヤマを飾るのだそうです。身体部分は中は針金や骨組みが入った張りぼてなので解体するのだそうです。
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秋田の可愛いなまはげ。工事用のガードレールみたいなもの。


一人だと、ご飯を食べる事を後回しにしてしまうのですが、この日も時間が無くなってしまったので、美味しい駅弁でも食べようと、駅に戻りましたが、駅弁は売り切れ!なのでお昼はくり大福とアイスコーヒー。それから新幹線の中で飲んだビールと枝豆になってしまいました。
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この日の宿は山形県の米沢からバスで30分ほどの小野川温泉です。新幹線を三本乗り継いでバスにも乗って、6時位にやっと宿に着きました。

つづく



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by usakichi71 | 2017-09-22 21:38 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 5 ~八幡平と新玉川温泉~

八幡平は山の上、田沢湖から2時間くらいかかります。クマ注意の看板をいくつも見るので、途中で休憩する気も起きません。
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でも、時々車を路肩に停めて写真を撮りました。上にいくほど寒くなり、風も強くなります。玉川温泉を過ぎる辺りからは、地熱を利用した発電所などもあり、温泉の匂いもプンプンしてます。それにすごい音も!!
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初めビジターセンターに行きましたが、近くの沼さえクマ注意なので、勇気の無い私は沼も遠くから眺めるだけにしておきました。
クマクマ園でみたヒグマのハアハア言う息づかいを思い出すと、恐ろしくなりました。(ヒグマは北海道にしか居ないらしいのですが…。)

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八幡平の頂上近くの駐車場に止め、食堂でおでんを食べました。

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もう2時を過ぎてしまいました。
頂上付近は風が強くて気温も17度位、雲が多くて寒いので、頂上に行くのは止めました。本当はハイキングしたかったのですが、回って帰ってきたら5時近くなるし、雨が降ったら上着はあるけどカッパは無かったので防寒対策が万全では無いので危険かな?と考えたのです。

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高山植物を見たり、頂上からの眺めも見たかったのですが、また次回の楽しみにしました。
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八幡平から宿へ行く途中にも歩いてみたいところはありました。でも、怖くて歩けない…。熊、たくさんいるんですね…。

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この日の宿は新玉川温泉。酸性のお湯でガン治療でも有名です。早めにチェックインして付近を散歩しょうと思って、4時ころホテルに着きました。
荷物を置いて玉川温泉まで歩いて行こうと思い外に出ると、ホテルのおじさんが、一人なら、もう夕方だから行かない方が良いと言います。(まだ4時だし、明るい時です。)
でも、行ってみます。と言い、歩いて行くと、玉川温泉までの道は森のような暗い木立の中を歩いて行かなくてはならないと分かりました。怖がりの私はまた、あきらめてホテルに戻りました。昨日もホテルのそばで熊が出たんですよ〜、と他のお客さんに聞きました。


仕方ないのでお風呂です。酸性のお湯のせいか?ホテルの蛇口類はお風呂場以外も黒くなっています。
お風呂場に入ると木の床に木の洗い場、木の湯船。そしていくつも種類があります。私はまず源泉50%のぬる湯に入ってみました。すると、あれ?なんか、しみる?慌てて上がり掛け湯で流しました。
酸性のお湯は私には向いていなかったようです。元々アレルギーで、色々痒くなりやすいので、新玉川温泉では、弱酸性と源泉50%のお湯にしか入れず、源泉100%には足先しか入れられませんでした。蒸し風呂も高温の源泉を床下に流しただけのものなのですが、暑いのと、痛いので、ダメでした。
温泉はなんでも気持ちよいものと思っていましたが、痛いのもあるんだ…と知りました。
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ちなみに、新玉川温泉のご飯は美味しいですよ。野菜がいっぱい食べられます。



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by usakichi71 | 2017-09-17 20:15 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 4 ~レンタカーで田沢湖ドライブ~

旅行2日目、田沢湖駅でレンタカーを借りて、八幡平に行くことにしました。久しぶりの運転でしたが、車種はトヨタのヴィッツで、昔、乗っていた車種です。小さくて小回りがきくので、全く怖くはありませんでした。高速道路を走らなければ、田舎は車線変更もないし、私でも大丈夫。
実は田沢湖には30年位前に一度来たことがありました。手漕ぎボートに載って、ボートの上から眺めると、水があんまり透明で、何にもないので、何処までも深く、底が遠く遠くに見えるようで、とても怖く見えたのです。なので、田沢湖には恐怖を感じた、ということをまず思い出してしまいます。
子どもが生まれる前の写真は、何年か前に、ほとんど処分してしまったので、その当時の田沢湖の写真は無いのです。

今回、再び訪ねて感じたことは、こんなに大きな湖だったのか?と言う驚きでした。
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私の記憶ではちょっとしたお土産屋さんとボート乗り場があったな〜、と言う程度で、 その時は金色のたつこ像も見なかったのです。
ボート乗り場のある湖畔には古いお土産屋さんがあり、ここなのかな?と分からなかったのですが、ここには秋田犬が居るのでちょっと寄りました。稲庭うどんの製造直販もしています。ここでお土産に黒ゆりの球根を買いました。
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秋田犬はのんびり、つまらなそうに寝てます。おじさんが散歩に連れに来ると、大人しく行ってしまいました。

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秋田名物ババヘラアイス(ババヘラとはおばあちゃんがへらでアイスを盛り付けるからみたいです。)も売っていたので買いました。テレビで見るより何だか雑な感じ…。イチゴとバナナの味らしいのですが、味も薄い…。また、今度リベンジしてみょう(-_-;)。200円と安かったからかな?

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田沢湖でもお天気は良く、二つのたつこ像を見ました。一つは御座石神社にある石像で、下半身が龍の姿です。
たつこの伝説は有名ですが、永遠の美しさを願い泉の水を飲んで龍に変
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身してしまった辰子してしまった姿を表しています。

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神社の鳥居が湖のすぐそばにあり、箱根神社のようです。とにかく水が青く、澄んでいるので、とてもたくさんのお魚がすぐ近くに見えます。
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もう一つのたつこ像は田沢湖と言えば出て来る有名な金色の像です。

金色に輝くたつこ像は、浮木神社のそばに立っています。そこでおみくじを引いてみましたが、大吉でした。

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たつこ像のそばの湖の水はこの日は何だか濁っていたのですが、魚に餌をあげていて、魚がすごい岸のそばまで来るのです。ウグイだ、と誰かが言っていました。

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旅行中は色々な人にシャッターをお願いしましたが、みんな嫌がらずに押してくれました。ただ、自分でちゃんと、逆光ならフラッシュ点けるとか、アングルはこんな感じで、とか、きちんと設定しないと、うまくは行きません。
これは上手く撮ってもらえたほう!

次は八幡平へ行きました。
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つづく

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by usakichi71 | 2017-09-15 21:18 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 3 ~角館のお祭り「やま行事」~

この日の宿は駅から送迎バスで10分ほどの「ゆぽぽ」という温泉だったのですが、日が沈む頃、またホテルの送迎バスで角館のまちにやってきました。
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鳥が大量に飛んでます。巣に帰るところなのかな??
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この日お祭りがあることは、実は計画前には知らなくて、日にちを決めたら、たまたま当たっていたのです。どんなお祭りなのか?楽しみでした。角館は初めてなのですが、もう暗くなってしまったので、どこがどこか、全く分かりません。歩いていくと「張番」と呼ばれる、町内の偉い人の詰所のような場所が出てきました。町も丁と書くのです。
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どの張番の中にも「薬師瑠璃光如来」と「天照皇大神」と掛軸が飾られています。1個だけの所もあったけど、大体2個のようです。入口にススキと松も同じです。
「瑠」「璃」「光」は私の子ども達の名前の一文字と同じ。そしてもう一人の子どもは「ヤマ」を表す漢字を使っているのです。何だか不思議な縁を感じます。

ここにヤマが近づくと、張番に向かって挨拶をして、ヤマの上で囃子と踊りを披露していました。


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段々と人も多くなり、身動きが取れなくなってしまったので、西宮家の北蔵の前あたりで「観光やまぶっつけ」を見ることにしました。ヤマとヤマが道で出会うと、どちらが先に通るか?話し合いをするのですが、それが決裂したときにヤマぶっつけをします。観光やまぶっつけはそれをソフトにやって見せてくれているようです。

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わいわいと、ヤマの周りに丁内の人たちが集まっています。


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ヤマとヤマの真ん中で、話し合いを行います。話し合いが決裂すると、ぶっつけになります。10メートルくらい離れたところから勢いよく「ゴ~ン‼」とぶつかり、また離れては勢い付けて「ゴ~ン!!!」3回繰り返します。観光やまぶっつけなのでそれでもソフトにやっているんだろうな、と思いました。パンフレットの写真ではヤマの全面がせりあがっているものもあります。

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ああっ、良く見えない~!でも、音と迫力は伝わってきました!

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ぶっつけた後に踊りを披露。踊り手はどのヤマも綺麗な若い女の子。ヤマの上で踊るのはとても光栄なことなんだろうな。

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記念写真を1枚だけ近くにいた女の子に撮ってもらったのですが、なぜかとっても斜めに撮ってくれたのです。でも、これ1枚しかないので大事にしよう。
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夜店もいっぱい。みんな楽しみにしていた日なんだろうな。
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マネキン人形さんもお祭りを楽しんだのかな?シュールな情景だな~。この後、私は温泉ゆぽぽに戻りビールを飲んでくつろいでいたのですが、仙北市で震度5の地震がありました…。ホテルでも何の館内放送も無かったので、地震の影響は何もなかったようです。でも、ちょっと怖かったな~。
ユポポのお風呂は滑らかなお湯で、とってもいい湯でした。

こうして一人旅の一日目が終わりました。

つづく



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by usakichi71 | 2017-09-14 20:38 | おでかけ | Trackback | Comments(0)