カテゴリ:おでかけ( 160 )

懲りない夫につける薬は?〜「フィガロの結婚」

世間でも、妻が居るのにハワイで結婚式を挙げてしまった政治家さんのことが話題ですが、どうして男の人は浮気に走りやすいのでしょうか?それも、社会的に成功したお金持ちの人はそうなりやすいのでしょうか?

「フィガロの結婚」に出てくる伯爵もそんな人です。使用人のフィガロとスザンヌの二人の結婚を素直に祝えず、自分の好きな女を使用人に奪われるなんて!と、逆恨みしています。でも、スザンヌ以外にも手を出している女は数しれず、妻の伯爵夫人は惨めな気持ちを味わって居るのです。浮気なのに嫉妬深い伯爵は伯爵夫人に憧れるケルビーノという若者も無慈悲に軍隊に追いやろうとするし、思いやりの無い暴君。フィガロ、スザンヌ、伯爵夫人はそんな伯爵を懲らしめるために計画を練ります…。

題名が「フィガロの結婚」なので、私は主役はフィガロ?と思っていましたが、今日観て、はっきり解りましたが、主役は伯爵夫人なのですね…。

オペラを昔はどんな人達が観ていたのでしょうね?美しく優しさも備えた高貴な身分の女性が愛されず、苦しみ、でも最後は夫を懲らしめて、皆がハッピー。まぁ、私の事みたいと、上流階級の奥様たちにとてもウケたのでは?なんて、考えてしまいました。でも、フィガロのような庶民も観ていたのかな?機転を効かせて、ピンチを切り抜けて愛する人を伯爵から守り抜く、痛快さがウケたのかも。こんど、調べてみよう。

でも、観ているときはそんな事を考える暇はなく、「愛の神よ…」は聴いていると、美し過ぎて、涙が出てしまいました。
伯爵夫人役はアガ・ミコライさん。素晴らしかったです。

d0296626_21342041.jpg

それにしても、懲りない夫につける薬は?

無いのかも。

いつの世も素直な妻は我儘な夫に振り回され、それでも、許しをこわれれば許す。
それが良いことなのか?自分ならどうするのか?は別として、普遍的なお話なのでしょうね。

(4月23日 新国立劇場にて。)







[PR]
by usakichi71 | 2017-04-24 18:14 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

神頼みな日曜日

d0296626_07251252.jpg

昨日は今年一番の暑さ。もう、上着無しで歩けるほどでした。一昨日の土曜日、一日中遊び歩いていたので、昨日は大人しく家で仕事の事でも整理しょうと思っていたのですが、あんまり仕事の事を心配している私を心配したのか?夫にまた、赤坂見附にある豊川稲荷に行こうか?と誘われました。仕事が上手く行くか?全く自信のない私は、夫と二人、またもや都心へ出かけてしまいました。

豊川稲荷東京別院の入口は八重桜とモミジの新緑のコントラストが素晴らしく美しかったです。

d0296626_07353575.jpg

二人でお参りしたあと、おみくじを引くと、私はまた大吉。木の箱を振って木の棒を出して占うやり方だから、手で探ってしまったわけではないけど、たいてい大吉なのは、怖がりの私にはありがたいことです。「ひたすらにめあての岸に進みなば波あらくともついには渡れん」お舟の絵が描いてありました。

心配ばかりしないで、他の人の力も借りて、私の役目が果たせたらいいな。と思います。

でも、美味しいお昼を食べ、家に帰って家事をしたあとは、仕事の事を考えて、頭の整理。整理がある程度済むと、心も落ち着きました。

d0296626_07443585.jpg

それにしても、夫の優しさにはいつも頭が下がります。家事があんまり出来ないとか、経済的に無頓着とか、そんな事はどうにでもなるけれど、優しい心は簡単には手に入らない。
本当にありがたいことです。





[PR]
by usakichi71 | 2017-04-17 21:12 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

羽田空港国際線ターミナルへ

昨年は長女のお陰で成田空港へ約30年ぶりに訪れましたが、昨日は上海から羽田空港国際線ターミナルに戻って来るというので、これまた初めてですが、行って来ました。品川から京急で10分位で着きました。ち、近い!駅から直結しているのも便利ですね。時間があるので、4、5階の方へ行ってみると、お土産や食べ物屋さんがありました。
国際線なので外国人のお客様を意識した内装で、大きな桜が飾ってありました。
d0296626_07304525.jpg

そして、コレがまさかの生の花。

d0296626_07321857.jpg

花びらも散っています。す、凄い。

d0296626_07340424.jpg

こういうのは造花でしたが、他の場所でも桜の花を活けてありました。

d0296626_07314508.jpg

車で来た、二女と夫と三人で、長女の帰りを飛行機の追跡のページを見ながら待ちました。

d0296626_07364102.jpg

d0296626_07372721.jpg

伊藤園の抹茶とほうじ茶のミックスソフト。サッパリ味で美味しかったです。

最後は展望デッキで無事に着陸するのを見届けました。さ、寒かった〜!(ブルブル)
d0296626_07393670.jpg

飛行機は何事もなく着陸しました。ヤレヤレ。一安心。迎えに来てくれた高校の先生から通信簿も貰って、家に帰りました。

4月から、長女はついに3年生。大学受験の準備に入るようです。

上海の楽しい思い出を胸に、頑張って欲しいものです。





[PR]
by usakichi71 | 2017-03-28 07:24 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

コメディ・トゥナイト!

今日はお友達に誘って頂いて、新橋演舞場にミュージカル「コメディ・トゥナイト!」を観に行ってきました。
自分でチケットを買ったのではなくて、お友達に頂いたものなのですが、とっても良い席で、自分ではとても手に入れられないような席でした。その上なぜか、すぐ前の席が空席になっていたので前の人の頭も気にならず、舞台の出演者がまる自分に向かって演技してくれているような錯覚に陥るような良い席でした。

コメディ・トゥナイトはブロードウェイミュージカルの舞台をローマから江戸に移して、宮本亜門さんが演出した作品でした。主演の片岡愛之助さんは歌舞伎役者さんですが、歌も上手だし、動きも良かったです。コメディという題の通り、最初から最後まで楽しい作品だったので、仕事で疲れた私には最高の気分転換になり、誘ってくれたお友達に感謝です!

d0296626_19455975.jpg


ロビーで愛之助さんの奥様、藤原紀香さんの姿もおみかけしました。すら〜っと背が高くて、綺麗でした!客席には、はるな愛さんの姿も。テレビでしか知らない芸人さんが側にいるって、不思議な気分。




[PR]
by usakichi71 | 2017-03-26 19:38 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

筑波山に行きました

先週、二男のところへ行った翌日は筑波山に登って帰る予定でした。筑波山は信仰の山なので、麓にある筑波山神社にまず、参拝にいきました。大きな鈴が付いています。でも、鳴らすための紐は無いので、音はわかりません。
d0296626_21353210.jpg


ソシテ、狛犬さんは何故か中腰。いつでも飛び出せるようにのなのかな?
d0296626_21361113.jpg


神社の建物の裏手の階段を登ると、赤い鳥居のお稲荷様があります。朝日稲荷神社。通称「出世稲荷」。二男の事を特にお願いしてきました。せめて、正社員になれますように。

d0296626_21371908.jpg


参拝したあと、坂を登って行くと、ケーブルカーの駅があり、ケーブルカーに乗ると、あっという間に、800メートルまで連れて行ってくれます。ここまで来れば、頂上までは15分程度。

d0296626_21380624.jpg


ところが、ケーブルカーの中で二女と喧嘩してしまい、頂上までは行かずに帰ってきてしまいました。思春期だからなのか?分かりませんが、二女と私はよく喧嘩します。喧嘩しないで仲良くしたいのに、上手くいきませんね。






[PR]
by usakichi71 | 2017-03-25 15:15 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

水戸の二男の様子

日曜日から一泊し、水戸で働く二男の所へ行ってきました。二男は水戸の農業学校を出て、そこで非常勤として働いてます。
便りが無いのは元気な証拠なのですが、色々と書類の整理は出来てるか?とか洋服はキチンと洗って着ているか?なんて、そんな事も心配でした。
いつも、部屋には入らなくていい!と言われるし、子どもじゃないから。と私も放っておいたのですが、働き始めて一年経ったので、書類見せて、と頼むと、素直に見せてくれました。本人も、どれを取って置けば良いか、分からなくて悩んでいた様です。
年金や雇用保険、マイナンバーに車の保険。給料明細も全部取ってありました。
整理をして、捨てても良い物と分けて、キチンと収納してあげて、それから部屋の大掃除。
寮なので、部屋には水道が無くて色々と不便です。

いつまでこうして面倒見てあげられらのかな?と頭の片隅で考えつつ、我が子とのひと時を過ごしました。

つい、この前まで、一緒に暮していたのにね。

水戸は近いけれど遠い所なんです。

d0296626_11330278.jpg

学校のイチョウの木がこんなにバッサリ剪定されていてビックリ。


[PR]
by usakichi71 | 2017-03-21 11:37 | 未分類 | Trackback | Comments(0)

「ロミオとジュリエット」 〜ライブビューイング〜

この前の土曜日は豊川稲荷に行った後、娘と夫とお昼を食べ、その後、東劇でMETライブビューイング(ニューヨークで上演されたオペラを映画のようにを見やすく編集してくれたもの。)を見てきました。今回は「ロミオとジュリエット」去年の秋に新国立劇場でバレエを観たばかりなので、その印象が強く残っていて、つい、比較ばかりしてしまいました。

バレエは音楽は「プロコフィエフ」オペラは「グノー」の作曲です。バレエの方は音楽が登場人物の心象やこの後起こる悲劇まで予感させるような劇的な音楽なのですが、オペラの方はやっぱり歌で聴かせる音楽なんだな〜と、素人ながらそう感じました。

そして、バレエは当然ながらほっそりとした儚げなジュリエット。オペラは体を楽器並に響かせないといけないからか、ふっくらした力強いジュリエット。同じ14歳の設定でも、オペラはオバサンが若ぶっている様に見えてしまう。

そして、第一幕、お昼ごはんでお腹いっぱいの私は睡魔との戦いが…。お昼を食べてからは駄目ですね(*´Д`)。


ラストの墓所での最後もバレエではロミオが息絶えた後にジュリエットが目覚めるのですが、オペラではロミオが毒薬を飲み干した後にジュリエットが目覚め、ジュリエットが短剣で胸を刺して、ほぼ同時ぐらいに二人は息を引き取ります。
最後まですれ違いのバレエの方が切なさが大きいですね。でも、それにしても、いつも思うのは無責任な神父様。何でロミオにきちんと連絡しないんだろ?
はぁ、今回はちゃんとした感想も書けません。

そんな訳で、やっぱり、眠たい時は何をしても無駄だと感じた私です。

d0296626_07370740.jpg





[PR]
by usakichi71 | 2017-02-28 07:29 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

豊川稲荷に行きました。

d0296626_18323009.jpg
夫に連れられて、赤坂見附の豊川稲荷に行って来ました。都心の中でも、参拝に来る人がとてもたくさんいて、信心している人が多いのですね。びっくりしました。たくさんのお稲荷さんが並んでいました。なので、境内のそばのお店ではお酒や油揚げとお団子のセットなども売っていて、面白いなと思いました。
d0296626_18362787.jpg

たくさんお参りする場所もあって、こっちは金運、こっちは縁結び、等々、夫に教えて貰いながらお参りしました。中でも「融通稲荷」はお参りすると融通金が入った小さなお守りを貰えます。お財布の中に入れておくと良いんだって。でも、いい運が回って来て、お金が手に入ったら、お礼金を入れて下さいって、お賽銭入れと別にポストみたいなものが置いてありました。
可愛い狐さんなら、我が家にも来て欲しいなとおもったけれど、その前に家の掃除しなくては!
d0296626_18515142.jpg
帰りは銀座まで行って美味しいお昼を食べ、私は一人で東劇まで行って、METライブビューイングでオペラを観てから帰りました。

夫は仕事で凹んでいた私を元気付けるため連れて行ってくれたのですが、もちろん本人も豊川稲荷が好きなんだって。

おみくじは「吉」でした。このところ何年間か、大吉が多くて、どうしていつも良いのばかりなんだろう。とかえって心配でしたが、最近は「小吉」「吉」になって来て、安心だけど物足りない?人間ってワガママですね。おみくじの言葉は「夜降る雪はしっかり積もる」思うように行かないときもあきらめずに努力を続ければ、次第に運が開け明るい未来が訪れる、そうです。

頑張ろう!





[PR]
by usakichi71 | 2017-02-25 18:31 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

カルメン 〜諸行無常を知る女〜

d0296626_12393495.jpg
日曜日、長女と二人で新国立劇場にオペラ「カルメン」を観に行ってきました。カルメンはビゼー作曲の有名な作品、なので、何となく大体のあらすじは知っていました。スペインが舞台で、自由奔放なカルメンと言う女に振り回される男、そしてラストはカルメンが殺される悲劇。その位のざっくりとした感じです。今回は娘と二人で観に行ったのですが、観る前に娘に「カルメン」って悪女なの?と聞かれましたが、私はそうだ、とは言いませんでした。
別に実在の人物でも無く、観ている人、一人一人が違うカルメン像を思い描くのです。私はこう感じた!といい合うのが楽しいのよと、娘に言いました。

そして、今回の私の感想を書いていこうと思います。

まず、感じたのはドン・ホセの頼りなさ。

不器用で真面目な青年。恋敵になる闘牛士はカルメンの愛は半年と保たないと分かりきった上でカルメンに迫りますが、ドン・ホセは変わらない愛を求めています。不器用で真面目な人間なら、それは簡単な事かもしれないけれど、器用で変化を恐れない人間には変わることの無い愛の方が偽りに見えるのでしょう。

そして、カルメンの自由奔放だけど、ある意味正直な強い生き方。

カルメンは冒頭から「恋は野の鳥」と歌います。自由である事がカルメンには一番重要なのです。
でも、自分になびかない男なんて居ない!と自信もあり、真面目なドン・ホセに花を投げ誘惑するのです。
ドン・ホセの故郷には彼に相応しいミカエラと言う質素なしっかりした婚約者がおり、彼の母からの遣いで、彼の元に手紙を届けにやってきたりもするのです。ドン・ホセはミカエラと会うとミカエラが好きだ!と思い、だからこそ、カルメンには目もくれまいと思っていたのです。なのに…不器用で田舎者のドン・ホセは艶やかな花のようなカルメンに誘われると、全てを忘れてしまいます。騒ぎを起こして逮捕されたカルメンの逃亡を助けて2カ月も牢屋に入れられますが、牢屋を出ると真っ先にカルメンのところへ行ってしまうのです。ドン・ホセが来るとカルメンは、一緒に遠くへ行きましょうと誘います。もちろんドン・ホセはそんなことは望んでいません。ただ、美しいカルメンに愛してもらいたいだけなのに、カルメンはドン・ホセに全てを捨てて自分と来るように迫ります。
そして、その通りに全てを捨ててドン・ホセはカルメンと一緒に密輸団の一員として山賊のような生活に落ちぶれて行くのですが、カルメンの愛はそう長くは続かないのです。
一度は瀕死だという母の元に戻ったドン・ホセですが、再び、カルメンの元に舞い戻ります。

カルメンは愛については嘘をつきません。もう離れてしまった心は二度と戻らないのです。

占いで死のカードを出し、自分が死ぬかもしれないと、分かっていても、カルメンは恐れません。
そして、悲劇…。

ドン・ホセはなぜ、カルメンを諦めて田舎に帰らないのでしょう?それじゃ話にならないからなのは当たり前ですが、諦められずに悲劇になる、と言うのが普遍的に起こることだからなのでしょうか。
多かれ少なかれ、男は女に振り回され苦い思い出があり、女は離れた心は取り返しがつかないと知っている。ここまで派手では無いけどね…。

だからこそ、カルメンはいつまでも愛される作品なのかな?

音楽もとても素敵です。冒頭から次々と聞いたことのある音楽なので、娘は「これも、これも、カルメンの曲なんだ!」と驚いていましたし、フルートなどの管楽器の調べが印象的で、とても面白かったです。
歌の方は、タバコ工場の女工たちの歌う歌など、綺麗な歌がたくさんで、とにかく全編、楽しめました。ミカエラ役の砂川涼子さんはとても素晴らしかった!主役の二人と闘牛士役の方は外国の人なのです。私は初心者なので何とも言えないのですが、迫力、風格、演技、と、言う点では日本人では負けてしまうのかな?

今回もとても楽しめたオペラ鑑賞。
来月は「蝶々夫人」を観に行きます。
蛇足ですが、私は不器用な人間なので愛は変わらないと信じたい人です。




[PR]
by usakichi71 | 2017-01-26 06:54 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

ふるさと祭り東京 2017

昨日は娘達と東京ドームにふるさと東京祭りを見に行ってきました。去年に引き続き、二回目です。
去年は凄く混んでいて、歩くのもやっとでしたが、今年は朝、着いた時点では、それほど混んでいなかったので、去年は買うのに苦労した丼も次々ゲットできました。

d0296626_20545382.jpg
そして食べ過ぎた~!
丼3杯(小さいのです)、串肉2本、アイヌのおにぎり、アイヌのデザートみたいなもの、イチゴのスムージー、チーズの春巻き!食べ過ぎです…。

d0296626_20573917.jpg

ねぶた祭りのステージ、去年の夏に青森まで見に行ったので分かったのですが、跳人でも花笠まで被らない人も多いので、このステージみたいにみんな花笠をかぶっていると、とっても綺麗!ますます華やかです。

d0296626_2122182.jpg
高円寺の阿波おどりもとっても素敵でした。女衆の艶のある踊りと、

d0296626_2141780.jpg
男衆の迫力ある踊り、どちらも腰が据わった、いい踊りでした!高円寺は踊りを通じて地域の交流や世代間の交流が出来ているんだろうな~。


午前中は普通に歩けた会場も、午後は激混みに!
d0296626_2143724.jpg

青森に比べて売り込みが上手じゃなかった秋田もかわいい「秋田犬」で大注目!でした。
[PR]
by usakichi71 | 2017-01-16 07:53 | おでかけ | Trackback | Comments(2)