東国三社を巡りました 1

秋田から戻ってすぐに、夫が私に言いました。
「鹿島神宮に行きたいから、もう宿、予約しちゃったから。」
「ああ、そう、行ってらっしゃい。」と、答えると、娘が「ママも行くんだって。」と言います。
夫も一人旅がしたくなったのかと、思ったのに、
「ママも来てね。」って、私も行くの?
でも、鹿嶋って、茨城だし、日帰りでも行けそうな所です。夫は旅行に行ってきた私が羨ましかったのかな?

台風18号の通り過ぎる前で天気はいまいちでしたが、(仕方なく(^^))仲良く行ってきました。

鹿島神宮は茨城県の霞ヶ浦のそばでした。いつも水戸に行く時も常磐道で行ってしまうので、霞ヶ浦を見たことはありません。どんな光景なのかな?と思ったのですが、天気が悪くてよく見えませんでした。
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鹿島神宮の鳥居前にはお土産屋さんなどもあり、少し賑やか。鹿の彫刻がありました。
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とても大きな木の鳥居をくぐると、とにかく木が大きい。でも、参道は綺麗に掃き清めていました。
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鹿も居ました。大きな角の男鹿が餌のニンジンを横取りしてさしまう〜!角ぶつけ合って喧嘩するし…。
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まずは参拝し、その後広い境内を散策しました。
要石は大きな石かと思ったら、地上に出ているのはほんの小さな部分だけです。でも、どんなに掘っても掘り切れない大きな石で、香取神宮の要石と同様、地中に住む大鯰を押さえつける地震からの守り神として信仰されています。でも

御手洗にはきれいな錦鯉がたくさんいました。水が湧いていますが、蜂の巣が出来てしまい立入禁止になっていました。
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大きな木がたくさんある鹿島神宮。

森林浴になりますね。

枯葉の中でお昼寝している猫ちゃんが居ました。


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翌日は香取神宮と息栖神社に行きます。








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# by usakichi71 | 2017-09-26 20:46 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 8 〜米沢の優しいタクシー会社さん〜

今回は初めての一人旅。色々と自分の事も振り返る事が出来ました。
私はとにかく無意識の行動が多いのです。日頃忙しいのでいろんな事を無意識にこなしてしまうせいなのかな?
切符、メガネ、スマホ、カメラ。
この4個を何時も何処かへ入れてしまうのです。決まった所に入れれば良いのに、無意識だから困るのです。そのせいで、今回、大変な事がありました。

最終日、米沢から福島へ移動するときです。米沢城址公園からタクシーに乗り、駅まで行ったのですが、タクシーを降りてコンビニでアイスコーヒーを買い、ふと、スマホを見ようと、探すと…。あれ、無い。

あれ?さっき、時間見て、余裕だわ、って思ったし、あれ?また何処に入れたかな?でも、タクシー降りるときイスの上見たし…と、慌てて探したのですが見つかりません。タクシーの中で、落としたのかも…と思ったのですが、タクシー乗り場に行くと、いくつもの会社の車があります。どの会社かな?と分からないまま、そこに停まっていたタクシーの無線で呼びかけて貰いましたが、ダメでした。
普通なら、ここで自分のスマホに電話をすればそれで解決なのですが、私のスマホは通話機能の無い子どもスマホなので、ライン通話しか出来ないのです。


焦っても仕方なく、福島では懐かしい友達が待ってくれてるし…、あ〜っ、でも、連絡取れなくて会えなかったらどうしょう?(良く考えればガラ携もあるのに…、でも、電池切れそうでした…。)と不安な気持ちで福島へ向かいました。

福島では無事友達にも会えて、スマホを借りて色々と連絡し、取り敢えず家に帰りました。そして、家から娘のスマホで自分のラインへ通話してみると、男の人が出てくれました。

「これ、私のスマホなんです!すみません、でも良かった‼」
出てくれたのは米沢のタクシー会社の方。やっぱりタクシーの中で落としていたのです。宅急便で送ってくれませんか?とお願いすると、よくあることだから気にしないで良いですよ、と言ってくれましたが、本当に申し訳なく、感謝の気持ちで一杯になりました。

3日後、スマホは無事に家に届きました。料金受取人払いで、とお願いしたのに料金もタクシー会社で払ってくださいました。そして中に入っていたメッセージには…
「この度は、弊社タクシーのご利用ありがとうございました。」とあります。迷惑かけてるのに…ごめんなさい!
「また山形に来られる機会がございましたらご利用ください。心よりお待ち申し上げます。」もちろんです!

日本人って優しい。なくした物が帰ってくる嬉しさと、この素敵な対応…。嬉しくて心もあったかくなりました。


福島で久しぶりに会えたお友達にも、スマホが見つかったので、ありがとう!と伝えました。

お友達は2月に生まれた赤ちゃんも連れてきてくれて、久しぶりに赤ちゃんを抱っこしたのですが、4人も育てたくせに慣れない手つきになってしまう私でした。赤ちゃんはとっても大切なので、もしも傷つけちゃったら?と思ってしまいドキドキするのです。それにあんまり清らかなので、見ていると涙が出てしまうこともあります。
赤ちゃん、とっても柔らかくて可愛かったです。次に会う時にはどのくらい大きくなってるのかな?子育ては大変だけど、お友達がしっかりとお母さんになっているのを見て、素晴らしいな~と思いました。楽しく、子どもと一緒に成長して行って欲しいです。彼女は友達と言っても子どもと同じくらいに年なので赤ちゃんは孫と同じ!私もおばあちゃんになってもおかしく無いんだ!
でも、リアおばあちゃんになれるのは、まだまだ先のようですが…

最後の最後にトラブル発生で疲れてしまった一人旅でした。

優しい米沢のタクシー会社さんは「辻タクシー」さん。次に米沢行ったら必ず辻タクシーに乗らなきゃ!
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ありがとうございました!(写真は福島で食べた桃パフェ。美味しかった)





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# by usakichi71 | 2017-09-24 19:34 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 7 ~小野川温泉と米沢城址公園~

一人旅の最後の夜は小野川温泉でした。小野小町が見つけた温泉という事です。夕方に着いたので、見物は翌日にして、宿へ行こうとしたのですが、ここにも「瑠璃光薬師如来」が…。角館と言い、ここと言い、あらかじめ調べて選んだわけではないのに、我が子たちの名前と関係するような場所に来ているんだな…と思うと不思議でした。

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宿は私一人なのに、和室でベットが二つあるとてもゆったりとした部屋で、とても居心地の良い部屋でした。

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夕ご飯には米沢牛のすき焼きも付いていました。最後の夜だから、太っちゃうけど沢山いただきました。

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翌日、宿の車で米沢まで送ってもらえるので、時間まで、小野川温泉の町をブラブラしました。町の共同浴場の横には、温泉卵を作る場所がありました。
小野川温泉の源泉は60℃以上あるので、触ると熱いのです。

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近くの宿の人が取りに来ました。

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共同浴場は「尼湯」と言います。時間があったので入っていきました。料金は中に自動販売機もありますが、私は近くの酒屋さんで券を買いました。中はとても簡素で脱衣場と浴室には扉がありません。入ると私一人だったので、ゆっくりつかれたのですが、お湯が熱かったので、少しだけにしておきました。

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宿に戻り、車で米沢へ向かう途中、車が止まってしまったところがあり、何かと思ったら、お猿さんでした。それも何匹も…。
畑のトウモロコシを食べられちゃうって言っていました。

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米沢に着くと11時くらいで、12時半には福島へ移動する予定なので米沢城址で降ろしてもらいました。少しだけでも観光しようと思ったのです。
米沢には2年前、夫と山寺に行った時に来ていて、その時には伝国の杜と上杉記念館(上杉伯爵邸)しか見る時間が無かったので、今回は上杉神社も参拝して行こうと思いました。
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上杉神社の裏のお濠には蓮の花がたくさん咲いていて綺麗でした。

歩いていると伝国の杜の裏手に「置賜の庭」というのが作られていました。
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「かてもの」とは、飢饉などで食糧不足になった時に食べられる野草などの植物のことで、米沢の偉人、上杉鷹山が飢饉に備えて解説書を作っていたおかげで、米沢藩では大飢饉の際にも死者を出さずに済んだそうです。
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それから「草木塔(そうもくとう)」山形の置賜地方に多くみられるそうなのですが、伐採した樹木に対しての感謝と供養の気持ちで建てらたそうです。
草にも木にも命がある、その命を頂いて生きているんだ…と昔の人が考えて作ってくれたのだな…と思うと、とても共感する気持ちになりました。
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山形でもそんな文化を大切に守っていこうと考える人たちが多くいると知って嬉しくなりました…。

さて、私はこの後福島でお友達に会う予定だったのです。なので、タクシーに乗り米沢駅へと向かいました。

つづく



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# by usakichi71 | 2017-09-23 18:00 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 6 ~再び角館へ~

朝、新玉川温泉を出ると雨でした。後からも前からも誰も来ない静かなドライブを楽しみました。雨は時々とても強くなり、田沢湖に近くなると雷も鳴り響いていました。
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途中、清水を飲み、田沢湖駅まで戻り、レンタカーを返却して、JR田沢湖線に乗りました。また角館に戻り、武家屋敷の観光をするのです。
角館駅に着くと雨は止み、まだ低い雲が立ち込めていました。
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駅から武家屋敷までは少し歩きます。
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昨日までお祭りだったので、お店はお休みが多く感じましたが、ねんりんピック(高齢者のお祭り?)のウォークラリーをしていたので、人はたくさんでした。

幅の広い道沿いに黒板塀が続き、大きな木がたくさん生えています。道の両端には水路があり、水が流れています。私は手前から武家屋敷の見学をしました。まだ人の住んでいる所もあれば、空き家の所もありました。武家屋敷に行く途中では可愛い秋田犬もいました。ナデナデしたけどおとなしい。
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途中お土産屋さんもあるので、お土産も買い、見ていきました。
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映画「たそがれ清兵衛」のロケ地になった家。入口が低いのは一気に押し入らないようにするためなんだって。

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薬師堂には大きな飾りがついていました。道沿いにはお祭りのヤマを片付けている人たちもいたので、ヤマに飾った人形はどうするのか?聞いてみると、お人形の顔は取って置いて、また来年、ヤマを飾るのだそうです。身体部分は中は針金や骨組みが入った張りぼてなので解体するのだそうです。
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秋田の可愛いなまはげ。工事用のガードレールみたいなもの。


一人だと、ご飯を食べる事を後回しにしてしまうのですが、この日も時間が無くなってしまったので、美味しい駅弁でも食べようと、駅に戻りましたが、駅弁は売り切れ!なのでお昼はくり大福とアイスコーヒー。それから新幹線の中で飲んだビールと枝豆になってしまいました。
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この日の宿は山形県の米沢からバスで30分ほどの小野川温泉です。新幹線を三本乗り継いでバスにも乗って、6時位にやっと宿に着きました。

つづく



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# by usakichi71 | 2017-09-22 21:38 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

秋田旅行記 5 ~八幡平と新玉川温泉~

八幡平は山の上、田沢湖から2時間くらいかかります。クマ注意の看板をいくつも見るので、途中で休憩する気も起きません。
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でも、時々車を路肩に停めて写真を撮りました。上にいくほど寒くなり、風も強くなります。玉川温泉を過ぎる辺りからは、地熱を利用した発電所などもあり、温泉の匂いもプンプンしてます。それにすごい音も!!
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初めビジターセンターに行きましたが、近くの沼さえクマ注意なので、勇気の無い私は沼も遠くから眺めるだけにしておきました。
クマクマ園でみたヒグマのハアハア言う息づかいを思い出すと、恐ろしくなりました。(ヒグマは北海道にしか居ないらしいのですが…。)

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八幡平の頂上近くの駐車場に止め、食堂でおでんを食べました。

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もう2時を過ぎてしまいました。
頂上付近は風が強くて気温も17度位、雲が多くて寒いので、頂上に行くのは止めました。本当はハイキングしたかったのですが、回って帰ってきたら5時近くなるし、雨が降ったら上着はあるけどカッパは無かったので防寒対策が万全では無いので危険かな?と考えたのです。

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高山植物を見たり、頂上からの眺めも見たかったのですが、また次回の楽しみにしました。
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八幡平から宿へ行く途中にも歩いてみたいところはありました。でも、怖くて歩けない…。熊、たくさんいるんですね…。

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この日の宿は新玉川温泉。酸性のお湯でガン治療でも有名です。早めにチェックインして付近を散歩しょうと思って、4時ころホテルに着きました。
荷物を置いて玉川温泉まで歩いて行こうと思い外に出ると、ホテルのおじさんが、一人なら、もう夕方だから行かない方が良いと言います。(まだ4時だし、明るい時です。)
でも、行ってみます。と言い、歩いて行くと、玉川温泉までの道は森のような暗い木立の中を歩いて行かなくてはならないと分かりました。怖がりの私はまた、あきらめてホテルに戻りました。昨日もホテルのそばで熊が出たんですよ〜、と他のお客さんに聞きました。


仕方ないのでお風呂です。酸性のお湯のせいか?ホテルの蛇口類はお風呂場以外も黒くなっています。
お風呂場に入ると木の床に木の洗い場、木の湯船。そしていくつも種類があります。私はまず源泉50%のぬる湯に入ってみました。すると、あれ?なんか、しみる?慌てて上がり掛け湯で流しました。
酸性のお湯は私には向いていなかったようです。元々アレルギーで、色々痒くなりやすいので、新玉川温泉では、弱酸性と源泉50%のお湯にしか入れず、源泉100%には足先しか入れられませんでした。蒸し風呂も高温の源泉を床下に流しただけのものなのですが、暑いのと、痛いので、ダメでした。
温泉はなんでも気持ちよいものと思っていましたが、痛いのもあるんだ…と知りました。
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ちなみに、新玉川温泉のご飯は美味しいですよ。野菜がいっぱい食べられます。



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# by usakichi71 | 2017-09-17 20:15 | おでかけ | Trackback | Comments(0)