母と二人旅 3 〜島原の黒い温泉♨〜

島原の宿には暗くなる前には着き、のんびりとご飯を食べ、温泉に入りました。
島原名物の「具雑煮」お餅入りのあっさりした鍋です。
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島原の温泉は薄っすらと黒く、お湯の感じがキシキシとした、独独の感触でした。そして、黒い沈殿物が出るので、温泉から出る時には足を洗わないと、タオルや床が黒くなってしまいます。こういう温泉は初めてでした。

ご飯も食べ終わり、テレビを見ていると、長女から電話がありました。明後日泊まる宿から電話があった、とのことです。
なんだろう?と思ってかけてみると…。
宿「本日、宿泊のご予約を頂いてますが、いまどちらですか?」
私「えっ?宿泊は明後日ですよ。(何言ってるのかな?)印刷した紙にも5日って書いてあるし。(自信満々‼)」
宿「あっ、確かに明後日もご予約頂いてますね。でも、6月に本日のご予約を頂いているんです。」
私「はぁ〜?6月?そんな馬鹿な!まだ飛行機も取れてないし、予約するわけ無いですよ!(まだ信じてない^^;)」
宿「そうですか…、でも、確かに予約は入っていますので、あとで確認してみて下さい。本日はキャンセルですね。」
私「キャンセルと言うか…、今から行けないし、あ〜、キャンセル料も払わないといけないのよね…、予約した記憶は無いけど…。(だんだん、弱気…)」
宿「明後日、お泊りいただけるなら、キャンセル料は良いですよ…」(優しい!)

電話を切ったあと、よ〜く考えてみても、半信半疑な私。本当に6月に予約して忘れたのかな〜?
(-_-;)
信じられないけど、宿の人も嘘つかないよね…。
そう言えば、お母さんにもう一度連れて行ってあげるね、と伝えたのは6月頃かも…。それで、今度は川棚のすぐそばに泊まろうって考えて、あの宿に予約したかも…、なのにあんなに強気に予約してない!なんて言ってしまった…。はぁ、もう、私も認知症かな?

まだ旅の二日目なのに暗い気持ちに…。

寝る前にもう一度島原の黒い温泉に入りながら、暗い気持ちになる私でした…。










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# by usakichi71 | 2017-11-09 20:57 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

母と二人旅  2 〜大浦天主堂からグラバー園〜

長崎の夜景を見る稲佐山中腹にあるホテルに泊まったので、夜、少し夜景も眺められましたが、やっぱり、展望台では無いのでそれほどでもありませんでした。
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雲が多いけど、晴れています。朝食を食べ、ホテルのバスで駅前に送ってもらったら観光開始です。母は元気と言ってもそれほど健脚では無いので、路面電車でグラバー園と大浦天主堂を見て、あとはご飯を食べるぐらいで半日終わってしまうだろうと思い、路面電車の一日乗車券は買いませんでした。
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長崎の路面電車、小さくてバス位の大きさしかないけど、長崎市民の重要な足となっているんですね。乗り換えもできて、120円でした。


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大浦天主堂下の駅からトコトコ歩くとすぐに大浦天主堂に着きます。母は昔、教会の遠足で連れてきてもらったことがあり、私も修学旅行で多分来ているのですが、二人とも、こんなだったかね〜?と思い出せないのでした。
「もっと、大きな教会だと思ってた…」と、母は言っていましたが、大浦天主堂は元は外国人居留地に住むフランス人のために建てられた教会でした。ただ、ここで、250年程の禁教の時代を経たにも関わらず、信徒が発見された(隠れキリシタンとして生活していた信徒が教会を訪れて、自分たちの信仰はキリスト教と同じだと伝えた。でもその時もまだ、日本ではキリスト教は禁じられていた)ことや、日本で最古の西洋建築だと言うことで、こうして国宝として残されているのです。原爆の爆風で壊れたところもあったようなので、ステンドグラスなどは全部変わっているのかもしれません。(正確なところは分かりません)
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大浦天主堂を出たらグラバー園へ。すぐ隣だし、昔は無かったエスカレーターが出来ていたので、楽々でした。グラバー園を見ても、私も母も「こんなだったのかね〜?」と思い出せません。
唯一、この砲台の前で写真を撮ったかも?と思う場所がありました。でも、何だか方向が違う?

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グラバー園は蝶々夫人のモデルになった場所と、言われているので、蝶々夫人の像とプッチーニの像がありました。
確かに、港がよく見えます。
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もう一度、大浦天主堂を見上げると、とても良い天気になっていました。

グラバー園を後にして、長崎駅へはタクシーで戻りました。タクシーの運転手さんが言うには、この日は午後には港に大型客船が着くので、外国人観光客が何千人も長崎の街にやってくるのだそうです。さすが、港町です。
運転手さんお薦めのお店「皇上皇」で皿うどんを食べました。

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お昼を食べたら、レンタカーを借り、島原へ移動です。

母の昔話を聞きながら、久しぶりにハンドルを握り、路面電車が一緒に走る道路を通過するのはちょっぴり怖かったです。









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# by usakichi71 | 2017-11-08 20:45 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

母と二人旅 1 〜再び長崎へ〜

昨年、私と一緒に61年振りに昔住んでいた長崎県を訪ねた母。飛行機に乗るのも初めてでしたが、案外平気で、今度は北海道に連れて行け!なんて、言うほどでした。今年は77歳。まだまだ元気なので、もう一度行きたい?と何気なく聞くと、「行きたい!」と即答。元気なら連れて行ってあげよう…。と、覚悟を決めて、再びの長崎旅行を計画しました。
前回は、中学校卒業まで暮らした川棚、ハウステンボス、遠足で行った佐世保、おじいちゃんの故郷の平戸、遠足で行った嬉野温泉。を巡りましたが、今回は長崎市内、川棚、遠足で行った大崎半島、それから行った事の無い島原、雲仙も入れての旅を計画しました。
でも、全部長崎県内だし、歩く距離も大してない、スローな行程です。

6月頃に母に伝え、飛行機やら宿やら準備を始めましたが、なかなか希望の日程で飛行機の予約が出来ず、全ての予約が終わったのは10月になってからでした。(飛行機の高い料金を我慢すれば、もっと早くに取れたのですが…)

とにかく、何とか準備を終え、出発は夕方の飛行機になりました。午前中は仕事をして、母と母の地元の駅からリムジンバスで空港に向います。職場からなら楽に一時間で着く羽田に余分に三時間かけて行きました。羽田で待ち合わせるのは母にはちょっと無理です。

羽田でお弁当を買って夕闇迫る空港を飛び立ちました!夜の飛行機に乗るのは初めて。町の灯りが綺麗です。


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時間通りに長崎空港に到着し、バスで市内に移動します。ホテルに着いたらもう9時です。早々とベットに潜り込みました。









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# by usakichi71 | 2017-11-07 07:35 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

長崎は今日も晴れでした

三連休、そして今日も、とてもお天気に恵まれていますが…
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実は長崎に行っていました。

昨年と同様、母と一緒に。

疲れた…。そして、またもや起きた悲惨な事件。

旅に出るたび、自分の老化に気が付くなんて、悲しいな。



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# by usakichi71 | 2017-11-06 19:12 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

二女の合唱コンクール

今日は二女の中学校の合唱コンクール。去年は流行していたマイコプラズマ肺炎にかかり、合唱コンクールに出る事は出来なかったので、私が見に行くのも長女が卒業した年以来の、三年振りでした。
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会場は大きなホールを借りてなので、体育館でひしめきながら見なくて済みますが、3年生の課題曲は「大地讃頌」私が中学生の時と同じ…。ずっと変わりません。何でなのかな?

中学校男子は本当に背の高さがバラバラで、すごく小さい子もオジサンみたいに大きい子も居る。
女の子達はそんなに違わないけど、面白い。シラケた顔をしている子も居れば、とても一生懸命な子もいます。でも、シラケた顔の下には本当は必死だったり、悲しんでいたり、色んな心が隠されています。何だか自分の子どもだけじゃなくて、皆がとても大切に思えて来るのでした。

合唱コンクールのために、毎日練習したんだろうな…と考えながら見ていると、歌そのものの美しさもありますが、懸命な姿の方にも心が動かされて、見ながら涙が出で来ます…。

目が悪いから、オペラグラスも持って行ったのですが、うちの子も頑張って歌ってました。
頬を赤くして歌う我が子はとても素敵でした。
(親ばかフイルターが掛かってます。)








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# by usakichi71 | 2017-10-31 15:34 | つぶやき | Trackback | Comments(0)