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長女と「クルミ割り人形」を観に行きました

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昨日、長女の高校のお友達所属するバレエ団の公演「クルミ割り人形」を観に行ってきました。お友達はずっと長くバレエを勉強していて、いろいろなコンテストにも出場する実力派。習い事ではなくて、バレエに本気で取り組んでいる素晴らしい女の子です。
バレエもオペラも、良くて2階席、3階席、4階席も悪くないと思っている私なので、今日は1階それも2列目の中心という今回の席は、私には良すぎる席!いつもと違う目線で観ることが出来ました。
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今回、よく見ることが出来て、良かったな~と思ったのは、男性ダンサーの動きです。蝶の様に軽やかに、鞭のようにしなやかに素早く踊るプリマ。それをサポートする様子がとてもよくみえるのです。それにしても、男性に全身を預け切る、あの勇気。完璧な練習があって、の事でしょうが、いつ見ても驚きます。優雅な踊りだけど、相手を完全に支え、持ち上げ、くるりと回す、男性ダンサーは凄く力持ちなのですね。それにしても、それぞれがソロで踊るシーンは何だかノビノビしているような気がして、見えるのは気のせいかな?
長女のお友達は雪の精の役と、フランスの踊りのアーモンドの精の役でした。とても優美な雪の精と、フランス人形の様に優雅なアーモンドの精。娘と同じ17歳でも、真剣に踊りに取組む彼女は立派に大人に見えるのでした。もちろん、可愛くて、若さに溢れているのですよ。

今後、彼女がどの道へ進むのか?分かりませんが、バレエを続けるのなら、いつまでも応援したい!と思った私でした。

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by usakichi71 | 2016-12-26 21:01 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

ロメオとジュリエット ~驚きの振付~

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昨日、お友達と新国立劇場にバレエ「ロメオとジュリエット」を観に行ってきました。
昨日は公演の最終日とあって、劇場はたくさんの人であふれ、華やかな雰囲気でした。
さて、ロメオとジュリエットですが、ゼッフィレッリ監督オリヴィア・ハッセー主演の映画「ロミオとジュリエット」を10代、20代の頃に何度か見たことはありましたが、それ以来の話です。
音楽も、映画、オペラとも違う音楽なので、ほとんど初めて見る感じで鑑賞してきました。
バレエはセリフが無いので音楽と動きが感情表現となると思うのですが、その点、とても分かりやすい作品でした。いえ、分かりやすいというより、驚きの振付…。きっとバレエを良く知っている人には驚きではないのかもしれないけど…、私には驚きでした。


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第1幕
街中の情景でロメオのモンタギュー家とジュリエットのキャピュレット家が争ってる場面から始まります。ちょっとしたいざこざからいきなり死人のでる喧嘩にかわり、役人たちにも仲良くするようにと諌められる両家。ロメオもロザラインという女の人に振られるくだりも出てきます。
場面は変わりキャピュレット家、ジュリエットが乳母と人形で遊んでいるところにパリスという青年貴族がジュリエットの両親とともに現れ、ジュリエットの美しさに一目ぼれ。でもジュリエットはまだ13歳。手に口づけされるのも拒んでしまうような、本当に幼さの残る娘です。その様子を踊りの中にも表現しています。羽ばたけない幼い鳥。そんな感じに見えました。
キャピュレット家の舞踏会、モンタギュー家の若者3人も仮面をつけて忍び込みます。そして出会ってしまうロメオとジュリエット。お互いに一目ぼれをした二人。パリスよりも若く少し年上のお兄さんのようなロメオ、ロザラインよりも若く清らかな世間知らずな、小鳥の様なジュリエット。お互いが知らないうちにベストタイミングで出会ってしまったのですね。
二人は夜のバルコニーで再会し、お互いに愛を打ち明けます。パリスと踊った時の羽ばたけなかった小鳥は、ロメオとの踊りで高く舞う美しい鳥に一気に成長してしまいます!とても綺麗な、素敵な踊りです。

ここまでで1幕は終わり。幕間にプログラムをみると振付のケネス・マクミランの言葉が…
「私のバレエは登場人物の感情を動きで全て外に向かって表現される。だから観客は私のバレエを見ると居心地が悪いだろうと思う。」と書いてありました。居心地が悪くはないけどな?と、思いつつ第2幕へ…

第2幕
町の広場では結婚式の行列が…、ロメオはジュリエットとの結婚を夢見ている様子です。そこへジュリエットの乳母がジュリエットの手紙を持って現れます。はじめは友達と一緒に乳母をからかっているロメオ、やはり若くて軽々しい行動もとってしまう、そんな年齢を感じさせます。ジュリエットからの手紙にはロメオとの結婚の同意が記載されていたのです。ロメオは有頂天に…。
相手は長年の敵同士です。どうしたら結婚を許してもらえるか?普通なら考えることも二人には出来ませんでした。やっぱり幼すぎるのでは?と思ってしまう私でした…
そして、もう一人、考えの浅い登場人物が、ロレンス神父です。家同志の争いを収めたいと考える人の好い神父様なのですが、二人を密かに結婚させてしまうのです。ロレンス神父はフランシスコ派の修道士です。フランシスコ派は貧しいキリストの生き方に倣って、清貧と伝道の日々を送る修道会です。時の権力にも関わることがない貧しい神父様だと言う設定だったのかもしれません。二人を結婚させるだけで、その他の根回しは何もしなかったのでしょうか?
第2幕では、ロメオの親友がジュリエットのいとこのティボルトに殺され、それに怒ったロメオがティボルトを殺す、という悲劇が起きます。
その場面で殺されたティボルトの母?が現れ悲しみと怒りを表すシーンがあるのですが、ものすごくストレート!バレエなので踊って表すなんてことは無く、こぶしを振り上げ振り下ろし、感情のほとばしりをそのまま表現します。バレエでもこんな振付にすることがあるんだ~。とビックリしたのでした。

第3幕
あんな恐ろしい事件の後なのに、ロメオとジュリエットは二人で夜を過ごし、ロメオは家の者に見つからないうちに去っていきます。ジュリエットはもう一人の女性にしか見えません。ロメオに頼っている頼りない感じは少し残しつつも美しい女性の踊りです。
ロメオが出ていくと同時に両親とパリスが現れます。でも、今度ははっきりとパリスを拒否するジュリエット。傷ついたパリスは去り、両親にも勘当すると脅されたジュリエットはどうしていいかわからず、ロレンス神父のもとに行ってしまうのです。
そして、残念なことにまた、神父様には何も出来ないのです。とりあえずジュリエットを仮死状態にして、ロメオとどこかへ逃げればいいのでは?などという、恐ろしい計画をジュリエットに提案してしまいます。神父様は薬剤師としての知識も持っていたのです。
ジュリエットにはもう、考える力も残っていなかったのでしょう。(自分の意思を明確に持った果敢な女性へ。とパンフレットには書いてあったけど、私にはやっぱり13歳の女の子かな…とここでは思ってしまいました。)神父様の言う通り薬を飲み、墓地に埋葬されてしまいます。
そして、悲劇がおこります。神父様からの伝言はロメオに伝わらなかったのです。ジュリエットが死んだという話を聞いたロメオはキャピュレット家の地下墓に忍び込み、ジュリエットの死を悼み墓地に居たパリスを殺した上に毒薬で自殺をしてしまうのです。でも、その前に、ジュリエットが死んだことが信じられないロメオはジュリエットの亡骸を引きずり、抱き上げ、生き返らないか?と恐ろしい程、取り乱すのです。それがバレエとして振り付けられています。ジュリエットがグッタリと脱力したままの踊り…そんな振付があるとは思いませんでした。居心地が悪いってこういう事?となぜか納得した私でした。

最後は何も知らずに目覚めたジュリエットがロメオの死を知り、自らの胸を短剣で刺し、命を絶ちます。

純愛、一途な愛、清らかな愛、という点よりも若さゆえの暴走、周りの大人の浅はかな行動…そんな事ばかり感じてしまったロメオとジュリエット。見る人の年齢、状況で、感じ方も色々と思います。今回の私はこう感じたのですね。こうして振り返ることが自分にはとても良い事だと感じます。
一緒に見に行ったお友達とも感想は違うかもしれません。それもとても面白いですよね。

みんな違って、みんないい。

長い文章になってしまいました。読んで下さりありがとうございます。
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by usakichi71 | 2016-11-06 20:39 | おでかけ | Trackback(1) | Comments(0)

バレエ「ドン・キホーテ」を観ました。

この前の日曜日は新国立劇場にバレエ「ドン・キホーテ」を観に行ってきました。
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ドン・キホーテと言ったら空想好きなおかしなおじさんの話とか、驚安の殿堂とかしか、知らなかったのですが、バレエのドン・キホーテの主人公はキトリとバジル。二人の恋物語とドン・キホーテの話がミックスされています。
お話が楽しい上に、バレエも大変素晴らしく、本当に見て良かったです!
第一幕は軽快なストーリー展開と華やかな踊りの連続です。舞台がスペインなので、闘牛士のようないでたちの男性たちに可愛らしいお人形のような女性たちが出て来て、それこそ生命力をキラキラと発散するような力強さと輝き、楽しみ、が表現されています。フラメンコのような長い衣装も華麗にさばき、赤黒白の衣装が華やかな生命力を感じさせます。小道具も色々あり、女性たちは大きな扇を巧みに操り、男性陣はマントをヒラヒラとなびかせます。その上本物のナイフを床に突き立てたり!カスタネット、ギター、槍、小道具がたくさんです。第一幕はアップテンポに駆け抜けて行く感じでした!なので、バレエなんだけど、ミュージカル的な感じを受けたのですが、二幕、三幕と本格的にバレエなので、お話しとバレエと音楽と全て楽しめる舞台だったのです。

あらすじは…

始め、ドン・キホーテとサンチョ・パンサが現れ、二人で冒険の旅に旅立つところから始まります。
スペインのある街、キトリとバジルの若いふたりは恋人同士、でもキトリのお父さんはお金持ちとキトリを結婚させたくて、二人の交際を認めません。そこへドン・キホーテが現れ、キトリを「ドルネシア姫」と思い込みます。
居酒屋でキトリとバジルが楽しんでいるとキトリのお父さんが現れ、二人を引き裂きます。悲しんだバジルはみんなの前で短剣を胸に差す芝居をうちます。お父さんは驚き、二人の交際を認めます。晴れて二人は恋人に!ドン・キホーテも二人の幸せを見届けるとまた旅に出ます。
次に着いたのは森の中のジプシーたちのキャンプ。ジプシーたちが芝居をはじめると、何故かドン・キホーテは狂いだし、風車に向かって槍を突き、振り落とされて気を失います。
夢の中では美しいキユーピットや妖精たちが舞踊り、目を覚ますと、通りかかった貴族に救われ、館に招待されるのです。貴族の館では再び美しい踊りを披露され、バジルとキトリの二人も踊ります。めでたし、めでたし。と、あらすじはとてもシンプル。
でも、バレエはすごくバラエティに富んでました。
バジルが片手でキトリをリフトしたり、キトリが後ろ向きのままバジルに向かい横向きに飛び込む振り付けがあり、見ているこちらはドキドキですが、二人とも、とても完璧で、必死な感じではないので、見ていて安心!信頼感が半端では無いのです。
カスタネットを持って踊るシーンはしっとりと静な大人の踊り、キユーピットたちは可愛い!さらにサンチョは空を飛ぶ!(大きな布でトランポリンのように舞あげられるのです)

見応えがあり、見終わったあとも幸せな気持ちになれる、素晴らしい舞台でした。



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by usakichi71 | 2016-05-13 21:14 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

ラ・シルフィード 妖精が恋すると・・

昨晩は、新国立劇場のバレエ公演「ラ・シルフィード」(男の人たちだけで踊る「Men Y Men」と二本立て)を観に行ってきました。バレエもオペラも初心者なので、どういうバレエなのか?は後から知りましたが、「ラ・シルフィード」は白鳥の湖、ジゼルと並ぶ、ロマンティックバレエの代表作なんだそうです。1832年パリのオペラ座が初演なのですが、音楽も振り付けも、今受け継がれているものとは違うそうです。今は1836年のものでヘルマン・ルーヴェンシュキョル作曲、オーギュスト・ブルノンヴィル振付の作品で、昨晩のものもそうでした。
(あらすじ)第一幕 舞台はスコットランドのある村、ジェームズと、エフィの結婚式の日です。ジェームズが椅子でウトウトしていると、妖精のシルフイードがやってきます。シルフイードはジェームズを好きになってしまったようで、彼の周りを楽しそうに踊り回ります。でも、ほかの人が来ると消えてしまいました。ジェームズはエフィの事も大好きなので、もちろん結婚するつもりで、お祝いに来た人達とワイワイしていると、足の悪い老婆がやってきました。ジェームズは不吉に思ったのか?老婆に冷たく当たりますが、エフィたちは優しく接し、老婆はお礼に占いを始めます。そして、エフィに、ジェームズより、友達のグァーンと結婚した方が幸せになれる!と言うのでした。その上、ジェームズは、シルフィードに誘われて、何処かへ行ってしまいました。
第二幕 老婆は森の中で大きな鍋で白い布を煮て、呪いをかけるシーンからはじまります。森の中でシルフィードたち美しく踊り、ジェームズはすっかり虜になってしまいますが、何故かシルフィードは触れさせてはくれません。老婆はジェームズに白い布を手渡し、ジェームズはその布をシルフィードに巻き付けて抱き寄せました。すると、シルフィードの羽がもげ、目も見えなくなってしまいます。そして、ついには息絶えてしまうのでした。悲しみにくれるジェームズですが、気が付くと、自分と結婚するはずのエフィとグァーンの結婚の行列が見えます。何もかも無くしたジェームズの前に老婆が現れ、ジェームズも悲しみのうちに死んてしまいました。と、こんな感じのあらすじでした。
バレエで台詞はないから、こういう意味を表しているのかな?と想像するしかありません、なぜ、シルフィードはジェームズを好きになってしまったのでしょうね。ジェームズもなぜエフィの事を忘れてしまったのでしょうか?結婚式を目前にしていても、もっと素敵な人に出会うと心を奪われてしまう、悲しい人間の性を感じました。老婆のマッジの役は踊りよりもマイムが多いのですが、主役を踊れるような方が演じていました。派手な振付は無い、地味な舞台でしたが、スコットランドの衣装を付けた結婚式を祝う踊りや、シルフィードたちの群舞は美しく見応えがありました。
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昨晩は金曜日からの風邪の症状で鼻水と鼻づまりで集中出来ませんでした。やっぱり健康が一番。早く治りたいな~。
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by usakichi71 | 2016-02-07 09:25 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

バレエ「ホフマン物語」

今日はお友達と初台の新国立劇場にバレエ「ホフマン物語」を観に行ってきました。先月オペラ「ホフマン物語」を観て予習しておいたので、あらすじを読まなくても話がよく分かり、オペラとバレエの違いも面白くて楽しいひと時でした。今回のバレエとオペラの大きな違いはオペラでは登場するホフマンの親友「ニクラウス」が出てこないことです。オペラではニクラウスは本当はミューズの化身でホフマンの側にいつもいて彼を見守り、彼が失恋し絶望ても、その経験を芸術を生み出す力にしなさい、と力づける役なのですが、バレエではホフマンが3回の恋の思い出を語り、最後に歌姫のステラにも振られる…と同じストーリーなのですが、ニクラウスもミューズも現れないので、最後はホフマンがガックリと悲しく打ちひしがれるシーンで終わります。オペラでは、「人間って愚かだし、人生は上手くいかない事が多いけど、それも肥やしにして頑張って生きて行こうね!」と言うような応援のメッセージを感じる、最後だったので、このバレエの結末は「あれっ?」って言う感じでした。
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バレエはセリフが無いので動きや音楽、舞台装置、ですべて表現しなくてはいけないし、バレエとしての見どころも必要だし、同じストーリーでも演出家の考えでずいぶん違うものになるんだろうな~と、思いました。今日の舞台は1幕目は結構地味なバレエなのか?と感じましたが、2幕目、アントニアが夢の世界でホフマンと思いっきり踊るシーンはとても難しそうなリフトの連発!バレエの素敵さもいっぱい詰まっていました。そして3幕目、エキゾチックで怪しげな娼館の様な場所でホフマンが思いっきり誘惑されて破滅させられそうになるシーンも大人っぽくて素敵でした。
衣装もオリンピアの文字通り人形の様な可愛い純白のドレス、アントニアの夢の中は黒を主体にしたシックで美しいドレス、ジュリエッタは大人の色香を感じさせる赤いロングドレス、と、どれも素敵でした。

プログラムも買ってきたのですが、これを読んで、この「ホフマン物語」が、ホフマンというドイツの作家の3つの作品「砂男」「顧問官クレスペル」「大晦日の夜の冒険」を元に、ホフマン自身を主人公に置き換えて新たな作品として作り上げられたものだと知りました。作ったのは作曲家のジャック・オッフェンバック。でも未完で彼が亡くなってしまったので続きをエルネスト・ギローさんが作って完成させたのだそうです。

オペラとバレエ、どちらも面白くて、どちらももう一度観てみたいな~と思いました。
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by usakichi71 | 2015-10-31 21:43 | おでかけ | Trackback(1) | Comments(2)

休みの最終日はバレエ

夏休みも一応今日で一区切り。明日からまた仕事です。
今日は昨日までの旅行の片付けと、二女とバレエ「シンデレラ」の鑑賞でした。
「シンデレラ」もう2回見ているので、今回で3回目。子供向けの短いのと大人向けの長いバージョンと、両方見ているけど、今回は夏休みの子供向けです。小さな女の子がたくさん来るので、会場ではメイクをしてくれたり、お土産にお菓子をもらえたりします。
公演の案内を送ってもらうメールアドレスを登録すると、ノートがもらえるので、登録してもらってしまった。
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明日から仕事と思うと気が重い…。

旅行の楽しい思い出は明日から少しずつ書いていこうと思います。
今回は、美味しいお店にも行き、宿の思い出も色々出来て、書くことがたくさんです。美味しいもの食べてから仕方ないけど、体重は1.5キロ増えました。痩せるのには何週間もかかるのに、太るのは一瞬だな…。
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by usakichi71 | 2015-07-22 21:54 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

バレエ観賞

今日は職場のお友達に誘っていただいたので、二女と初台にある新国立劇場にバレエ鑑賞に出掛けた。
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演目1つ目は「シンフォニー・イン・C」ビゼーが17歳の時に作曲した交響曲にバレエの振り付けをした古典バレエなんだって。特にストーリーも無いような感じですが、バレエの楽しさがいっぱいな感じでした。

2つ目は「E=mc²」これは、世界一有名な方程式(私は解りませんでした。恥ずかし!)の伝記に触発されて作られた作品なんだって。E(エネルギー)M(質量)C²(光速の2乗)をそれぞれバレエで表現し、この方程式で生み出された巨大なエネルギーを兵器(核兵器)に使用してしまった事の負の側面もとても分かりやすく織り込まれていました。バレエと言うと綺麗な衣装で夢のように美しく踊るものしか観た事が無かったので、こんなバレエもあるんだ~と感激しました。

3つ目は「ペンギン・カフェ」動物のマスクを付けて踊るので、子ども向けなのかと思っていたのですが、実際は…。絶滅してしまった動物たちが懸命に生きる姿を描いた考えさせられる内容でした。

バレエは解説もセリフも無いのでこういうことなのかな?と想像してみていますが、人によって感じ方も見方も色々あるのかもしれません。

でも、いつも思うのですが、バレエを踊っている人たちの完璧さに頭が下がります。同じ様に仕事をここまで完璧にやった事があるだろうか?間違っても直せるという甘っちょろいやり方ばかりしているのでは?と自問してしまう。

またバレエ観に行きたいな~!

 
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by usakichi71 | 2013-05-04 22:40 | おでかけ | Trackback | Comments(4)