伊豆大島への旅は二女の卒業記念旅行として、企画しました。出発の前日が、二女の卒業式だったのですが、帰宅後、夫が発熱し、「明日は竹芝まで車で送ってあげるよ。」と、言われていましたが、あっさりダメになりました。私は元々、電車で竹芝まで行くつもりだったから別に良いのですが、何でも面倒くさい盛りの長女はガッカリしていました。
新橋からゆりかもめに乗り船が出る竹芝へ、二女はゆりかもめに乗るのも初めてだから、喜んでいました。二女にこれはモノレールじゃないのよ!モノレールはレールが一本で、ゆりかもめは道路上を自動運転してるのよ〜!と教えたけど、分かったかな? 伊豆大島へは高速ジェット船で向かいます。インターネットで券は買ってあったので、乗船券は直ぐにもらえました。券に名前や連絡先まで書くのは、万が一、沈没したら困るから?そう考えると怖いな〜!竹芝から大島まで2時間位で着くのですが、やっぱり泳いでは行けないし、遠いかも…。 空はあいにくの雨! 晴れていて、遠くまで見えたなら楽しいのにね…。でも、ちょっとは見える。 二女はほどなく船酔いに…。船の中に置いてあった、エチケット袋が役に立ちました! 途中不思議なものが海に浮かんでいました。後で調べたら東京湾アクアラインの換気する「風の塔」でした。雨で写真もよく見えない! 東京湾を出ると波は大きくなり、私と長女は波乗りみたいだねと、楽しんでいたのですが、二女には最悪な時間…?船が壊れるのでは?と心配だったのかな?ずっと私の手を握ってました。 大島では岡田港に着きました。毎日、海と天候の状態で港が変わるのです。 雨は横なぐりに降り、折りたたみ傘が折れないか心配でした。 港で、予約しておいたレンタカーを借り、車に乗り込むと、やっとホッとしました。雨はひどいけど、これで安心して移動出来ます。 最初、どこに行くともなく、走り出し、元町を過ぎてしまいましたので、伊豆の踊り子の舞台になった波浮港まで行くことにしました。そこに港鮨と言うお寿司屋さんがあるので、そこでお昼ご飯にしょうと思ったのです。ところが、着いた波浮港には、駐車場らしい駐車場も見当たらず、港鮨もどこなのか?さっぱり見当が付きません。港のバス停のそばまでしか車では進めず、降りて探すことは娘たちに却下され、仕方なく波浮港では何もせず、また、元町へと、引き返したのです。 元町でも港のそばに駐車場らしい表示は無く、なんとなく、みんなが止めている場所に駐車してしまいました。車を止めたそばにある「おともだち」と言うお店に入りました。長女は「べっこう丼」私と二女は「刺身定食」を注文。さっそく島の味を楽しみました。 つづく…
by usakichi71
| 2016-03-26 21:57
| おでかけ
|
Comments(0)
|
カテゴリ
タグ
旅(389)
子育て(304) 美鈴(203) ハーブ(167) バラ(129) 寅吉(107) 野菜(103) ガーデン(102) 多年草・宿根草(90) 球根(79) 手芸(75) 退職後の生活(68) 寺社仏閣(55) 東北(48) イギリス旅行(41) オペラ(37) コンサバトリー(34) 青森(32) もも(28) 北海道(25) 長崎(24) フランス旅行(20) クリスマスローズ(19) 介護(18) 長女の留学(18) 昔ばなし(16) 更年期(15) 山形(15) 草木染め(15) 京都(14) お城(14) アジサイ(14) 畑(13) 沖縄(13) 信州(12) 歌舞伎(12) 四国(11) 記念撮影(11) 紀州(11) 小笠原(10) 温泉(10) 一年草(9) バレエ(9) コロナ(9) 秋田(9) 英語の勉強(8) 広島(8) 石鹸(8) 大分(7) コンポスト(6) フォロー中のブログ
Naomi Kageya... ニャンコ座リポート s... お茶の時間にしましょうか... M's Factory りきの毎日 雑木林の家から-nishio 里山の小さい平屋の暮らし ロンパラ!(LONDON... Fantail Diary 木漏れ日の庭からⅡ AkikoのLovely... シェーンの散歩道 ふたつの庭 すきな ことに かこまれて あるがままに ごまめ家族日記 Boîte à Bijoux 今から・花 あけの秘密の花園 水の色時間 ペコリの庭 * 結局ただの犬バカです。 以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 最新のコメント
検索
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||