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和のあかり展へ

お友達に頂いた「和のあかり展」ご招待券。有り難く頂戴してホテル雅叙園東京まで行ってきました。
ぎっくり腰になる前日の事です。
ホテル雅叙園東京は前は目黒雅叙園。昔からある大きな結婚式場と言うイメージでしたが、本当にとても大きくて、圧倒されてしまいました。私みたいな貧乏人の来るところじゃ無いわ…。と、ヒシヒシと感じてしまいます。
さて、和のあかり展ですが…。ホテルの中の百段階段と言う場所で行われていました。
百段階段と言う場所ですが、昔はここで宴会なども開かれていたのでしょうが今は東京都指定有形文化財として守られています。
螺鈿で飾られたエレベータで上に登るとそこが会場です。入口も素敵な傘の灯で出迎えてくれます。
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百段階段(実際には99段なんだそうです。)の間には7つの部屋が作られていて、それぞれの部屋が美術品のようなのですが、そこを会場に、様々な「和のあかり」等の作品が展示されています。

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竹取物語がテーマのねぶたが床に映り込こみます。漁樵の間にある彫刻。部屋の中にとにかくたくさんの美術品がちりばめられているのです。
和のあかりが無くても見ごたえのある場所なのですね…。

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とても見ごたえがありました。様々な工芸品、日本の繊細かつ大胆な文化を感じました。
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階段の一段一段にこけし。お布団に入って寝ていました。

私も寝ないと…。ぎっくり腰直さないといけないから…。










by usakichi71 | 2018-08-25 21:20 | おでかけ | Comments(0)
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